レントゲン
2013年08月27日 18:39
カテゴリ:
用語集
レントゲン
顔面の骨の中の状態をしらべる機械です。
副鼻腔炎、鼻中隔湾曲症、鼻骨骨折などの診断に役立ちます。
当院ではデジタルレントゲンを導入することで、照射する放射線の量を減らし、また撮影後すぐにモニターに表示し説明することが出来るようになりました。
ティンパノメトリー
2013年08月27日 18:37
カテゴリ:
用語集
ティンパノメトリー
鼓膜の動きや、鼓膜に対する圧力のかかり方などを調べる医療機械です。
この検査でわかることは鼓膜の中に貯留液などが貯まっているか、鼓膜に圧力がかかって陥凹しているかどうか、鼓膜に穴が開いていないかどうか、などがわかります。
この検査で滲出性中耳炎の状態や耳管狭窄症の程度やレベルなどが診断できます。
聴力検査
2013年08月27日 18:35
カテゴリ:
用語集
聴力検査
聴力を測定する医療機器です。
この機器で実際の聞こえと神経レベルでの聞こえを測定することができ、難聴のパターンを診断します。難聴には①音を伝える働きが傷害される伝音難聴、②神経レベルでの聞こえが落ちる感音難聴、③両方がミックスした混合難聴があります。
その他、急に発症する急性感音性難聴、低音部の聞こえが悪くなる低音障害型感音難聴、大きな音を聞くことで起こる騒音性難聴、高齢になると起こりやすい老人性難聴、などの疾患も診断できます。
ネブライザー
2013年08月27日 18:33
カテゴリ:
用語集
ネブライザー
当院では超音波式ネブライザーを導入しております。
ネブライザーとは薬液を超音波で霧状にして鼻やのど、気管、肺に行きわたらせる医療機器です。
副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、咽頭炎、扁桃炎、喉頭炎、声帯炎、気管支炎、肺炎などの疾患に使用すると症状を改善させる効果が期待できます。
当院では薬液中に抗生剤や炎症を抑える作用の薬を使用しており、子供さん向けにはイチゴのにおいがするようにしております。
患者様からのアレルギー性鼻炎に関するご質問
2013年05月28日 18:31
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患者さんの声
Q.いつもお薬飲むのだけど、眠くなるだけで全然効いてないような気がするのよ・・・
A.アレルギーのお薬はたくさん種類があるので他のお薬を使ってみてお身体にあうものを探しましょう。効き目が感じられないときは無理に飲み続けないで先生におっしゃってくださいね。
Q.来年に備えたいのだけどいつ頃から飲み始めた方がいいの?それと、お薬は眠くなるやつ?
A.花粉が飛び始める2~3週間くらい前から飲みはじめるのがいいと言われています。(代表的なスギ花粉に対しては1月末頃からをお勧め)
お薬は眠気の出にくいものもありますから一度先生に相談してみてくださいね。
Q.目薬も出してもらえるのですか?
A.アレルギーに対する目薬でしたらお出しできますよ。(コンタクトの場合は外して使用してもらってください)
それ以外の症状については眼科さんで診ていただいた方がよろしいですね。
Q.薬あんまり飲みたくないのですが、何か良い方法ないのでしょうか?
A.レーザー治療という方法もあります。ご興味がおありでしたら説明致します。
Q.注射で治す方法はしてもらえないの?
A.申し訳ありませんが当院では行っておりません。(注:日本耳鼻咽喉科学会では副作用の観点等から積極的には推奨していない)
患者様からの鼓膜切開に関するご質問
2013年05月28日 18:23
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患者さんの声
Q.鼓膜を切って、聞こえなくならないんですか?
A.ちゃんと聞こえますよ。耳の中に液が溜ったままの状態の方が逆に聞こえづらいです。ですので鼓膜を切って中の液を抜いてあげる方が早く治りますし、お子さんにとってもいい事です。
Q.切った後はふさがるんですか?どのくらいの期間で・・・?
A.だいたいの人は1週間くらいでふさがります。個人差がありますが長くても数カ月以内に閉じるのがほとんどです。ごく稀に穴が残る場合もあります。
Q.やっぱり切る時はかなり痛いんでしょうね・・・
A.チクッとはするかもしれませんが麻酔をしますので痛みはだいぶ和らげると思いますよ。
Q.今日はお風呂に入ってもいいんですか?
A.熱がなければさっと入ってもらって構いません。その時は耳に水を入れないよう気をつけて下さい。綿球などを入れてもらってもいいと思います。
Q.昨日の夜、急に痛がって泣いたんですよ・・・
A.鼓膜の中に膿が溜ってその膿が外に出せない状態だったので痛かったのだと思います。鼓膜切開をして中の膿を出したらだいぶ痛みは和らぐと思いますよ。また、その様な時は耳のまわりを冷やしてもらうのも効果的なんですよ。
Q.処置してもらった後、どれくらい痛みは続きますか?
A.液が抜けたらお子さんもだいぶ楽になっていると思います。痛みもほぼないと思います。
※鼓膜切開をする時はお子さんも不安だったり怖かったりすると思うので全力で抵抗されると思います。ただ、切開中に動いてしまうと危険ですのでお母様にもご協力頂いてしっかり押さえて頂く事になります。お母様がご不安なようでしたらスタッフが代わりにだっこしますので遠慮なくおっしゃって下さい。場合によってはタオルで身体を巻かせて頂くこともあります。
患者様からの中耳炎に関するご質問
2013年05月28日 18:10
カテゴリ:
患者さんの声
Q.鼻をすすらないようにいわれたんですけど、なんでですか?
A.鼻と耳をつなぐ管があるのですが、鼻をすするとその管を通って細菌やウイルスが耳に行き中耳炎になるんです。ですので鼻をすすらない方がいいんですよ。
Q.こないだ治ったところなのに、なぜ何度もなるんでしょう?
A.年令の浅いお子さんは特にそうですが免疫機能が未発達なため繰り返しやすいのです。だいたい小学生になるぐらいまでがかかりやすいと言われていますね。
Q.大人になってもこんな感じ?体質なのかしら?
A.お子さんの場合は大人より耳管が短くて水平に近いので鼻や喉の細菌が耳に届きやすくなるのです。(扁桃腺やアデノイドが大きいとかかりやすいとも言われています。)
Q熱がでたらどうしたらいいですか?.
A.まずはわきの下等を冷やしてあげて下さい。それでも下がらない場合は解熱剤を使います。夜間にどうしても下がらない熱がでたり、痛みを訴える時、心配な時は急病診療所なども利用して下さいね。(案内用紙あります)
Q.こまめに来た方がいいっていわれたんですけど、どのくらい来たらいいの?
A.鼻水がたくさん出ている間は毎日でも来てもらった方がいいです。病状が落ち着いてきたらお薬がなくなる前でいいですよ。お薬が切れないように通院してくださいね。
Q.スイミング行ってるんですけど、明日は行ってもいいんですかね?
A.絶対だめではないですがあまり耳には良くないという事はご理解下さい。泳いだ後は鼻を強くすすったりしない事と風邪をひかないよう注意して下さい。
Q.お薬で下痢をするっていわれたんですが・・・・長い期間に渡って抗生剤飲んでも大丈夫ですか?
A.抗生剤はお腹の良い菌もやっつけてしまうので下痢を起こしやすいです。多少便が緩くなるのはお薬が効いている証拠なのですが、あまりにもひどい場合は先生に相談して下さい。また、1日5回以上下痢をする時は受診してください。ちなみに長期間服用することで耐性がついてしまうのではないですよ。
当院では相互リンクを募集しております
2012年10月30日 17:16
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リンク集
大阪市の耳鼻科なら松谷クリニックへ。当院は城東区にある耳鼻科・耳鼻咽喉科のクリニックです。
大阪市の放出駅近くの耳鼻咽喉科です。
お子様に優しい診療を目指しております
2012年10月30日 17:08
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お子様について
当院のお子様の診療に対する考え方について
以下、2つのお約束を皆様とさせていただきます。
【お子様が泣いて暴れても安心】
小さなお子様が耳鼻咽喉科で泣いてしまうのは当たり前のことです。ですので、当院のスタッフは泣いているお子様が診療中に暴れて危険な目に遭わぬよう、徹底した教育をいたしております。
お母様やお父様だけで上手くお子様を固定できない場合には、当院のスタッフが介助をさせていただきますのでご安心くださいませ。
【お子様のお相手をいたします】
小さなお子様をお連れのお母様やお父様が診療を受けられる場合には、お子様を当院のスタッフが診療中に限り、一時的にお預かりさせていただきます。
子供とのコミュニケーションに長けたスタッフが対応いたしますので、ご安心くださいませ。
もちろん、おもちゃや絵本を用意したキッズスペースも併設しております。こちらで楽しく遊びながら待つことができるお子様も、受付からスタッフがしっかり見ておりますのでご心配いただく必要はございません。
当院のシステムについて
2012年10月30日 16:58
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問診について
- 【当院のシステムについて】
- 日々たくさんの患者様に来院していただき感謝しております。
それに伴い、時間に対するご不満を解消するため、様々な努力を致しております。
- 1.Web予約【アイチケットシステム】について
- 2.電子カルテ、レセプトコンピュータシステムについて
- 3.デジタルレントゲンシステムについて
当院ではアイチケットシステムによる順番予約システムを導入しております。
ぜひこれをご活用いただき、患者様の貴重なお時間を有効にご利用いただければと思います。
2013年6月に最新式の電子カルテシステムに入れ替えを行い、システムを一新いたしました。
これに伴い、今まで以上に診療効率をあげ、待ち時間短縮に寄与すればと考えております。
当院では2013年6月に最新式のレントゲンシステムを導入いたしました。
撮影後すぐにその画像を確認し、正確な診断をすることが可能となりました。